代表取締役社長 角 裕一

代表取締役社長

角 裕一

2003年4月、大学卒業後、新卒でセントメディア(現ウィルオブ・ワーク)入社。

2006年に親会社のウィルホールディングス(現ウィルグループ)に転籍し、人事部の立ち上げを行う。 2009年セントメディアフィールドエージェンント(現ウィルオブ・ファクトリー)に転籍、2014年に営業本部長に就任。

その後、2016年、ウィルオブファクトリー取締役に就任。2018年ウィルグループ執行役員人事本部長を経て、 2021年4月よりウィルオブ・コンストラクションの代表取締役に就任。

スタンダードを変える

2,500キロ。趣味のジョギングで一年を通じて走った距離です。職場から自宅までの都心部を走ったり、川沿いを走ったり、時には山間部、、とあらゆる場所を走っているとどんな場所にも必ず工事現場があります。先日は標高1,000mの山の中腹の林道を走っていて工事現場がありました。どうやってこんな大きな重機を運んだのか、、と驚きました。道路、河川、ビル、トンネル、鉄塔、橋、水道など当たり前にある世の中のインフラや建物は何代にも渡って継承され磨かれた技術によって造られ、守られ、今に至るのだと感じます。

しかしながら、建設業界では今、高齢化に伴う施工管理者の大量離職と、将来的な建設就業者の不足が課題となっています。近年多発する地震や豪雨などの復旧・復興工事に加え、都市再開発を中心とした堅調な建設投資、さらには社会資本ストックの老朽化に伴う維持管理・更新工事など、現場レベルにおける建設技術者の需給ギャップは、ますます拡大する様相を呈してきています。

こうした業界の課題に対して「私たちは何をすべきか」自問自答を続ける中で、一つの答えがあります。それは「スタンダードを変える」ということです。 「何を生意気な。」と思われるかもしれません。しかし、本気です。
安全や技術において非常に高いレベルのスタンダードがあったからこそ、今の建設業界があります。弊社の社員もお客様に学ばせて頂き日々成長させていただいています。しかしながら、もっと沢山の人々が建設業界に興味を持ち、もっと多様な人々が活躍でき、もっと新たな活力が現場に溢れる、そんな業界にしたい。

そのためには、採用や就労などの「働くスタンダードを変える」必要があると思っています データとテクノロジーを磨き、マッチングの精度を高め需給ギャップを減らし、日本各地の現場の効率化を目指します。また、若い世代や女性がキャリアアップしていける職場をお客様とともに作っていくことで建設技術者の働き方の可能性を広げていきます。われわれのサービスが建設業界のより良いスタンダードにすることができれば、建設業と世の中の経済発展につながると信じています。

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